ビットコインって、ただの投資先じゃない。
むしろ「ゲームのような感覚」で見てる人、かなり多いと思う。
普段はコツコツ。
それこそ、毎月1万円とか、毎週3000円とか。
ドルコスト平均法で静かに積み立てるだけの、地味な日々。
でも、4年に一度の“あの時”が近づくと、
一気に空気が変わるんだ。
「半減期」は、ビットコイン界最大のイベント！
ビットコインの半減期──それはまさにお祭りの季節。
マイニング報酬が半分になることで、供給が減り、価格が上がりやすくなるって仕組み。
もちろん、「絶対に上がる」なんて保証はない。
でも、世界中の仮想通貨ファンが期待を込めてザワつき始める。
SNSでは「そろそろ来るぞ！」「次のバブルだ！」って盛り上がり、
YouTubeでは「次のターゲットは10万ドル」なんて動画が毎日のように流れる。
この、全体でワクワクしてる感じが、たまらなく楽しい。
普段は地味でも、だからこそ楽しめる
ぼくも基本は、ドルコストで静かに積んでる派。
強気相場が来ようが、弱気相場が来ようが、無感情で積み上げる。
でもね、不思議と「次の半減期」が近づくにつれて、
なんとなくチャートを見る頻度が増えてくるし、
X（旧Twitter）でビットコイン界隈の話題を追っちゃうんだ。
そんな自分に気づくと、「ああ、ぼくもこの世界が好きなんだな」って思える。
次の半減期はまた4年後…
だから、今の“準備期間”が楽しい！
2024年の半減期が終わった今、
またこの静けさが戻ってくる。
でも、それがまた良い。
この落ち着いた時期に少しずつ積み立てて、
また数年後にやってくるお祭りを待つ。
その繰り返しが、ビットコインを持つということ。
そして、それこそが仮想通貨の面白さのひとつなんじゃないかと思う。
最後にひとこと
ビットコインは、「上がるか下がるか」だけじゃない。
4年に一度のイベントを待つ、壮大なリズムを持った冒険。
誰も未来を知らないからこそ、
みんなで想像して、語って、楽しめる。
次のお祭りは、4年後。
さあ、今日も1,000円だけでも積み立てて、
またあの熱狂を、みんなで迎えに行こう。
