JPモルガンもビットコインOK!?変わり始めた“常識”とこれからの話

2025年5月、ちょっとした“時代の変化”が起きました。
あのJPモルガンが「顧客にビットコインの購入を可能にする」と発表したんです!

え、あの保守的で超伝統的な銀行が!?
しかもCEOのジェイミー・ダイモンって、ずっとビットコインに否定的だった人だよね?

変わる時代:JPモルガンの方針転換

ジェイミー・ダイモンCEOが明言しました👇

「みなさんがビットコインを購入できるようにするつもりだ」

これはつまり、「ウチの顧客は、もう普通にビットコイン買えますよ〜」ってこと。

もちろん、「JPモルガンがビットコインを保管するわけじゃないよ」とは言ってるけど、
この変化、けっこうデカいです。

なぜ今?金融のプロがビットコインを無視できなくなってきた理由

ここ最近、ビットコインに関する大きな動きが立て続けに起きてます。

  • アメリカでビットコイン現物ETFが承認されて、資金がドッと流入
  • FRBが年内利下げを示唆 → ドル安・ビットコイン高の流れ
  • アマゾンを超えて時価総額世界5位に浮上 ← これガチです

正直、「ビットコインは無視できない存在になった」ってのが金融の本音じゃないでしょうか。

じゃあ、これからどうなるの?

ビットコインの今後をカジュアルに予想してみます👇

① “金融の一部”になっていく

ETF、銀行、証券会社など、昔は敵対していた人たちが続々とビットコインを取り入れ始めてる。
今後は「投資ポートフォリオの一部」としてBTCが当たり前になっていくかも。

② 若い世代の「資産の中心」に?

Z世代・ミレニアル世代は、株よりも暗号資産の方が馴染みがある人も多い。
少額からでも持てるし、アプリで簡単に買える。
“将来の資産はデジタルに”って考え方、確実に広がってる。

③ 価格はどうなるの?

正直、短期的な予想は難しいけど、
長期的には“持ってる人が増える=価値が上がる”という流れ。
ETFや大企業の参入がそれを加速中。

とはいえ、ジェイミー・ダイモン氏はまだ懐疑的

面白いのは、ダイモン氏が「私はビットコインのファンではない」と言いながらも、

  • 顧客には購入を許可
  • JPモルガン独自のブロックチェーンプラットフォーム(Kinexys)も運用中

つまり、「信じてはいないけど、波には乗っておく」って感じですね。

…でも、それって“本当はわかってるけど、認めたくない”ってやつでは?笑

まとめ:ビットコインの未来は“じわじわ浸透型”

かつては「怪しいもの」と見られていたビットコイン。
でも今は、伝統的な金融の世界にもどんどん浸透しています。

JPモルガンが買えるようにする。
ETFでプロが大量に買っている。
Z世代が気軽に買ってる。

こうした事実が積み重なって、
ビットコインは静かに、でも確実に“未来の資産”として地位を築いていくんじゃないかと。

ビットコインは、もう投機じゃなくて“選べる未来”になりつつある。

少額からでもいい。気になる人は、今が一番面白いかもしれません!