仮想通貨にちょっとでも触れてると、
ときどき耳にするこのワード。
「半減期(はんげんき)」
これ、ビットコイン界ではめちゃくちゃ重要なイベントで、
なんならオリンピック級の盛り上がりを見せるやつなんです。
半減期ってなに? → ビットコインの“新しい供給”が減る日
ざっくり言うと、
ビットコインって“掘られて(マイニングされて)”新しく出てくる仕組みなんだけど、
それが4年に1度、ガクッと半分に減るタイミングがあるんです。
つまり、「供給量が減る」=「価値が上がるかも!?」ってことで、
みんなが超注目する瞬間。
テクニカル分析がザワつく…!
このタイミングになると、SNSではお祭り騒ぎ。
- 「このパターンは前回の半減期に似てるぞ!」
- 「ゴールデンクロス来た!ロケット発射か!?」
- 「RSI的にこれは買い圧強め…!」
などなど、専門っぽい言葉が飛び交いまくる。
でもこれがまた面白い。
自分でチャートを見ながら「ああ、なるほど」って思ったり、
「ちょっと自分でも分析してみよっかな」って気になったり。
数学が苦手でも、なぜかハマる。
まるで“チャートを読むゲーム”をしてるみたい。
価格だけじゃない、「考察合戦」が楽しい!
価格の上下ももちろん気になるけど、
みんながどう考えてるかを見るのが面白い。
- この人はこう読むのか
- あの人は違う角度から見てるな
- で、自分はどう動く?
まるで“ビットコイン考察大会”みたいで、
ただ見るだけでも楽しいし、ちょっと参加するともっと楽しい。
上がるも下がるも、全部がイベント
もちろん、上がるときもあれば下がるときもある。
でも、それすらも「祭りの一部」って感じで盛り上がるのが仮想通貨界。
「今回はどうなる!?」「次はいつロケット!?」
…って、みんなでわいわい言いながら過ごすこの空気感が、クセになる。
まとめ:ビットコインは、投資であり“祭り”
- 4年に1度の半減期は、まさにビッグイベント
- テクニカル分析が飛び交って、みんなで予想大会
- 上がっても下がっても、ネタと学びに変わる
- 参加するだけで、世界とつながる感覚が味わえる
最初は「なにそれ?」って思ってた半減期も、
気がついたら自分もカウントダウンしてる。
ビットコインは、ただの通貨じゃない。
エンタメであり、ゲームであり、世界の“今”を感じる窓口。
ちょっとでも興味があるなら、
この祭りに参加してみるの、けっこうアリだと思うよ。