「ビットコイン?ああ、価格が乱高下するやつでしょ」
たしかにそう。でもそれだけじゃないんです。
ビットコインは、ちょっとしたエンタメ。
SNSとセットで見ると、もう完全に“参加型イベント”って感じなんです。
ロケット発射!ビットコインが上がるとSNSがざわつく
ある日、ふとスマホを開くと
「ビットコイン爆上げ!」ってX(旧Twitter)がざわざわしてる。
「BTC、ついに800万円タッチ!」
「ロケットドーン🚀」
「月までいけーーー!」
…このテンション、まるでライブ会場。
知らない人たちが同じタイミングで盛り上がってて、めちゃくちゃ楽しい。
逆に下がったときも、ネタで盛り上がる世界
もちろん、上がるばかりじゃない。
ビットコインは、平気でドーンと下がったりもします。
でもそのときも…
「BTC大暴落!焼かれました😭」
「もうダメだ、おわた…(また買っちゃう)」
「今日の焼肉、BTCで払ったと思えば…グスッ」
って感じで、悲喜こもごもがタイムラインをにぎわせる。
泣き笑いのドラマがリアルタイムで流れてきて、
見てるだけでも飽きない。
お金の話なのに、なぜかお祭りみたい
冷静に考えれば、資産が増えたり減ったりする“真面目な話”のはずなんだけど…
仮想通貨クラスタのテンションは、とにかく明るい。
- 新しいコインが上場したらお祭り騒ぎ
- 上がればロケット
- 下がればゾンビ化
- そしてまた買う(笑)
このループが、クセになるんです。
ほんの少しでも“自分ごと”になると世界が変わる
たとえ1,000円分でも、自分でビットコインを買ってみると…
チャートが気になったり、
SNSの騒ぎが「他人事じゃない!」って感じられたり。
たったそれだけで、世界がちょっと広がる。
まとめ:ビットコインは、動く通貨であり、動くエンタメ
- ロケットのように上がったり落ちたり
- SNSがリアルタイムでざわつく
- 笑いあり、涙ありのエンタメ空間
- そこにちょっと関わるだけで、すごく楽しい
もし、「ビットコイン=怖い・怪しい」ってイメージがあるなら、
ちょっとだけ見方を変えてみてほしい。
これは“未来の通貨”でもあるけど、
今を楽しむツールでもあるから。